居酒屋・八重山村とは
八重山村は、旧市役所跡の正面の道路から少しだけ筋道に入った場所にある居酒屋で、かなり前から営業している老舗居酒屋です。沖縄県の県魚タカサゴの方言名である“グルクン”を揚げてほぐしたものをおにぎりにした元祖ぐるくんおにぎりで有名なお店です。
週末の金曜日ということもありますが、6時過ぎに入店した時点で、テーブルの上にはすでにお皿やお箸がセットされていて、予約席で埋まってましたが、メンバーの中にお店の関係者がいてくれたおかげでなんとか6〜7名で座敷テーブルに案内してもらえました。
定番の「刺身盛り合わせ」を注文
お酒が飲めない私は、よく冷えたノンアルコールビールで喉を潤したあと、早速、きんぴらごぼうとレンコンのお通しを一口味わってみたら、ちょうどいい味付けでとても美味しく、お腹が空いていたこともあったので、あっという間に平らげました。
そのうち、最初に注文した「刺身盛り合わせ」が運ばれてきましたが、写真の通り、6種類の魚が並んでまして、どれも味わいがあって美味しかったです。
今だけ!! イノシシちゃんプルもありましたよ
石垣島や西表島にはイノシシが生息しています。ほっとくと畑を荒らしてしまうので島では有害鳥獣として、ワナを仕掛けて捕獲されています。石垣市内の居酒屋やレストランでは、そうやって捕獲されて屠殺されたイノシシの料理をメニューで提供しているところが少なくありません。八重山村にも、期間限定のイノシシちゃんぷるがあって、私たちのテーブルでも一皿注文して久しぶりに味わうことができました。
色とりどりな「八重山村」のメニュー
写真は注文した品々の一部です。石垣牛のちゃらちゃら〜、海鮮サラダ、イカのたらし揚げ、石垣牛の握り、夜光貝の炒め、そして、定番の「ぐるくんおにぎり」。
どれも、新鮮で、とても美味しくいただきました。
石垣島に来た際には、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか(^_^)
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